カードローン申し込みの必要書類はたったのこれだけ!
カードローン申し込み時の必要書類は、基本的に「本人確認書類」と「収入証明書類」の2点だけなのです。どちらもコピーしたものを提出します。銀行系のカードローン会社では「本人確認書類」のみ提出の場合もあります。それでは各必要書類について見ていきましょう。
本人確認書類としては、運転免許証・パスポート・各種健康保険証・外国人登録証明書などがあります。「本人確認」は犯罪防止の為、法律により義務付けられており、かならず住所と現在所が同一でなければなりません。また、期限が有効であるものを提出してください。
次に収入証明書類ですが、所得証明書・給与明細書・源泉徴収票・確定申告書・税額通知書などがあります。これらの書類から、審査の際に「利用者の信用度」を計ります。つまり「利用者に返済能力があるかどうか」の目安にするわけです。返済能力の有無における判断材料としては、職業・安定した収入・勤続年数・年収などです。その為こういった書類が必要なのです。
銀行系のカードローン会社は、銀行法が適用されているため収入証明書類が必要ない場合もあります。ですが、その際には借入の限度額が低くなってしまうので注意してください。
以上の2点が申し込み時の必要書類になります。カードローンの申し込み前にこれらの書類を事前に準備することで、よりスピーディに利用することが出来ますし、場合によっては即日融資も可能になります。
必要書類の提出に関しては、来店し直接提出する方法の他、郵送やメール・FAXでも可能となっています。つまり、利用者のニーズに合わせて様々な方法が用意されているのです。
このように、必要書類はたったの2点で、提出方法も利用者のニーズに合わせた方法が設けられている大変便利な「カードローン」を是非利用してみてはいかがでしょうか。